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着书绍介『〈わたし〉からはじめる地方论』(工藤尚悟准教授)

本学のグローバル?スタディズ领域のが书籍『〈わたし〉からはじめる地方论~缩小しても豊かな「自律対话型社会」へ向けて~』を出版しました。

書影
英治出版, ISBN:9784862763488

着者による绍介

〈わたし〉から考える地方の将来

日本社会は长期的な人口减少フェーズにあり、経済、行政、教育など、社会のあらゆる侧面において再设计が必要です。若者の割合が高く人口が増加していた时代につくられた制度や経済モデルを、高齢者の割合が高くなりながら人口规模が缩小していくこれからの时代にも、そのまま维持し続けることは困难です。この课题は2000年代前半から认识されていますが、私たちは未だに、缩小社会をデザインするための设计思想を探し続けています。

ヒントは小さいスケールのなかにあります。日本という1つの国の単位ではなく、まちやむら、そこに暮らす〈わたし〉の视点から、これからの地域のあり方を考えることで、大事にしたい価値観や思想を言语化することができます。それは、「地域おこし」、「地域活性化」、「地方创生」など、これまで中央から発せられた言叶によって语られてきた客体としての地方ではなく、自分たちの言叶でこれからのあり方を想像?创造する主体としての地方という、立场の変容も促します。

自分たちの言叶を获得するプロセスが进むことで、それぞれの地域が语る「自律的な豊かさ」が见えてくることでしょう。そうした自律的な豊かさに気づいている地域同士が出会い、対话を重ね、双方向に学び合う空间がつくられることで、自律対话型社会が生まれてくる。そんな地方の未来を、この本は予见しています。(そうした対话は既に全国各地で起きはじめています。読者の皆さんが実际にそうした场面に出くわす日も近いかもしれません。)

本书が、自律的な豊かさを语る対话の场が生まれるきっかけになることを愿っています。