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私の留学レポート:カナダ?トロント大学 ?中尾 智さん(3)~

国际教养大学では1年间の留学が必须となっています。语学留学ではありません。専门科目を现地の学生と共に履修し、本学での卒业単位の一部として认められる必要がある、「本気」の留学。学生が、それぞれ深めたい学问分野に応じて200ある海外提携大学の中から选択します。この「私の留学レポート」は、今まさに留学中の学生に、现地の様子や留学中の挑戦を、自分の言叶でレポートしてもらう企画です。

今回は、カナダに留学中の中尾 智さんのレポート第3弾をご紹介します。

  • これまでの「私の留学レポート」シリーズはこちらからご覧ください。
NYのブルックリン橋の上に座る中尾さんの写真
ブルックリン桥の上に座る中尾さん(狈驰経由で日本に帰国しました)

イエローナイフで出会えた感动のオーロラ

特に思い出深いエピソードは、カナダのイエローナイフへ旅行に行き、念愿だったオーロラを见られたことです。期末テストや课题を终えてから、友人とともに3泊4日で现地ツアーを申し込み、イエローナイフに出発しました。

イエローナイフの街並みを映したフィルム写真
フィルムカメラで撮った、イエローナイフの街并み

イエローナイフはカナダの中でもかなり北に位置していて、3泊滞在したときにオーロラに遭遇できる确率はなんと90%以上と言われています。4月にもかかわらず体感温度は-30℃ほどで、経験したことのない寒さでした。1日目にはすぐ浓いオーロラに出会うことができました。最初はゆらゆらと动く波がうっすら见える程度ですが、浓くなると色がはっきりと出て、踊るように波が形を変えていきます。その美しさと壮大さに感动し、ずっと写真を撮っていました。残念ながら2日目は4时间待っても全く见えず、3日目は3时间粘ってなんとか薄いオーロラを见ることができました。自然が相手でいつでも见られるものではないからこそ、オーロラにはロマンがあるように感じました。

オーロラの写真
オーロラです。写真とまったく同じ见え方をします!!

近所のバレーボールチームに参加したことが留学生活の大きな転机に

留学を通して自ら飞び込んでいく姿势の大切さを学び、积极的になれたように感じます。留学に行ったばかりのころは现地の友达もほとんどおらず、少し寂しい思いをしました。しかし、近所のコミュニティセンターで行われていたバレーボールに飞び入り参加したことが、大きな転机となりました。週2回のバレーボールを通じて现地の友达ができ、仲の良い友达を部屋に招いて、日本のカレーを楽しむ会を开くなど、より充実した生活を送ることができました。帰国后も友达と厂狈厂で繋がっています。あの时飞び込んでいなければ、きっとこの交流へと発展することは无かったでしょう。

トロント現地の友人2名を招いて日本のカレーを振舞ったときの写真。写真左端が中尾さん
トロント现地の友人にカレーを振る舞いました。日本のカレーを気に入ってくれました!

「留学生」として现地で生活した自分にだからこそできることを

留学した経験を础滨鲍に还元することが、今后の目标です。留学先では现地の友达やクラスメイトに、何度も助けられました。自分が留学生として现地で生活し、授业を受け勉强するとき、最初はとても不安でした。しかし、现地でできた友达やクラスメイトが気さくに声をかけてくれたり、助けてくれたりしたことで、不安が少しずつ解消されました。今度は留学を経験した身として、础滨鲍にやってきた交换留学生と积极的に交流し、必要な时には助けてあげられるような人になりたいと思いました。また、今后留学に出発する后辈の相谈など、自分のできる范囲で础滨鲍コミュニティに贡献できればと思います。

現地のバレーボールチームの仲間たちとの写真。写真左端が中尾さん
现地のバレーボールチームで出会えた仲间たち

留学を终えた今、伝えたいこと

コロナ祸の影响を受け、出発时期や滞在期间の変更があったなかでの留学でした。しかし、待ちに待った留学に行けた経験はかけがえのないものとなりました。今回の留学で学んだ大きな教训は、「どんな时も挑戦すればなんとかなる、飞び込めばなにかチャンスがある」ということでした。留学に不安はつきものですが、これから留学する后辈のみなさんにも、ぜひ果敢に物事に挑戦して、充実した留学生活を送ってほしいです。最后になりますが、コロナ祸にもかかわらず渡航準备を献身的にサポートし、今回の留学を実现してくださった国际センターの方々や両亲に、心から感谢しています。ありがとうございました。

夜のトロント中心街を映したフィルム写真
フィルムカメラで撮った、トロント中心街


国际センターから

留学は受け身で挑むものではなく、积极的に飞び込み、留学先大学、课外活动や留学先国の特徴を活かして、自ら充実した経験を作りだす机会です。コロナ祸で出発时期を延期したり留学の期间短缩を余仪なくされた学生が多く、中尾さんもそのお一人ですが、レポートからは充実した留学生活の様子が伝わってきて大変うれしく思います。

国际教养大学ではコロナ祸で2年间、対面での交换留学が実施できませんでしたが、日本の入国制限缓和に合わせて今年5月以降、留学生の受け入れを再开しています。

英語版ウェブサイトでは、そんな留学生たちの本学での留学体験記を「Student Voice」として紹介しています。オンライン留学の期間も含めて、定期的に更新していますので、ぜひこちらもご覧ください。

Student Voice