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本学学生が日本大学生访韩団に参加 ~櫻井 彩乃さん~

外务省による「」の一环として、公益财団法人が主催?派遣した、日本大学生访韩団()に本学学生である櫻井 彩乃さんが参加しました。
このプログラムは、他大学も含む日本の大学生等40名が3月5日から14日の日程で韩国を访问し、大学访问、ホームステイ、韩国文化体験などを通して韩国の文化?社会に対する理解を深めるとともに、交流を通じ日本の魅力の発信を行うものです。
※これまでの参加学生の记事は、こちらをご覧ください。

参加した樱井さんに、帰国后、话を闻きました。

参加しようと思ったきっかけは何ですか?

韩国に兴味を持ったきっかけは、月并みですが小学校4年生の时に観た韩国ドラマです。日本のドラマとは异なり展开が早く、非现実的な设定も多い韩国ドラマに魅せられ、大学入学まで数えきれない本数を视聴しました。高校时代には遅ればせながら第3次韩流ブームに乗って碍-笔翱笔にも兴味を持ち、韩国の文化が日本の文化以上に自分の中で身近なものになりつつありました。
また、国际教养大学に入学してから复数の授业の中で日韩の政治や文化の比较をする机会があり(具体的には英语教育、国籍问题、外国人労働者の受け入れなど)、日韩の切っても切れない関係を実感する一方、普段チェックしているニュースなどでは知り得なかった双方の意外な违いを知り、ますます韩国という国に兴味が涌きました。
そんな私にとってホームステイや現地大学生との交流が盛り込まれ、「顔の見える交流」をテーマに行われた访韩団は、まさに、うってつけのプログラムでした。今までメディアを通して勝手に自分の中で作り上げてきた「韓国」「韓国人」像を変えられる良い機会だと思いました。韓国について深い知識のない私ですが、少しでも興味のあることには挑戦してみた方が良いという友人からのアドバイスもあり、応募を決意しました。

特に印象に残ったことはありますか?

新闻を読むのが日课である私は、実家で购読していた新闻が保守系の新闻ということもあり、政治的な问题となると韩国の芸能人に抱く憧れとは真逆で、韩国という国、そして颜の见えない韩国の一般市民に対して、マイナスのイメージをずっと抱いていました。そんな中、驰辞耻罢耻产别で偶然発见した「韩国の一般市民に日本のイメージを寻ねる」という动画を観て、韩国人は政治的には日本に対して厳しい意见を持ちながらも、日韩问题と日本人を切り离して见ていることが、私にはとても新鲜でした。そう思うのは私だけではなく、共に渡韩した団员たちも同様のようで、韩国の人々は独自の教育で培われた确固たる歴史観や政治的意见を持ちながらも、日本という国?人?文化そのものに対しては敬意を払う、ポジティブなイメージと成熟した考え方持っている人が多いと感じていました。

「第4トンネル」をトロッコに乗って见学した様子

访韩団の交流活動を通じて感じたこと、伝えたいことがあれば教えてください。

今回が初渡韩であった私は、韩国という国についてメディアを通した情报しか知りませんでした。そして、韩国は地理や文化を総合して考虑した上で「日本と最も似ている国」という自分の胜手な认识がありました。しかし、10日间足らずの滞在にもかかわらず、报道されている韩国はほんの一面にすぎないこと、そして日本と韩国は全く异なる2つの国だと実感しました。

韩信大学で韩国人学生とのディスカッションの様子

今回の访韩団全体を通して、まず、ホームステイや韓国人学生との交流では「韓国人」ではなく一個人として向き合い、コミュニケーションを取ることができたことにとても満足しています。「顔の見える交流」というワードを何度も聞いた今回の访韩団でしたが、その重要性を実感しました。今まで報道など人から聞いた話のみで形成されていた、私の中の「韓国」や「韓国人」のイメージが、今回出会った人々との様々な体験によって良い意味で崩れ、自分なりの見方が生まれたのではないかと思います。
現在の日韓関係における、冷え込んだ政府間の関係と活発な民間レベルでの交流の対比を表す「官冷民熱」という単語を、访韩前に団長に紹介してもらいました。メディアでは「官冷」に焦点が当ることの方が圧倒的に多いのですが、日本国内では第3次韓流ブームの波に乗って韓国文化に興味を持つ若者が増えています。しかし、韓国文化に興味を持たない人は、メディアで報道される「官冷」の方にどうしても目が行き、韓国に対して良くないイメージを抱いてしまうのではないでしょうか。それを防ぐためにも、日韓の市民レベルでの交流をより活発化させ、それを発信する(「民熱」の方により注目を集める)努力が必要です。访韩団に参加し、自分の目で韓国という「国」を見て、韓国の「人」と交流した私にはその体験を伝える義務があると感じました。そして、体験を伝えることによって私も「民熱」をさらに盛り上げる一員になりたいと思います。

ホームステイ先の家族と一緒に春川名物タッカルビを楽しむ様子