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【特別講演会】2021年度第4回「人口減少とコロナ禍に直面した日本の高等教育機関のレジリエンス」(オックスフォード大学 ロジャー?グッドマン博士)

国际教养大学では、学生?教职员を対象として、「ポスト新型コロナウイルスを见据え、今、考えるべきこと、そしてこれからの社会のあり方」を共通テーマとして、各界を代表する国内外の有识者によるオンライン讲演会をシリーズで开催しています。本讲演会を通して、新型コロナウイルスが人类にもたらしている影响を多面的に理解し、今后のグローバル社会のあり方を考えることが目的です。

シリーズ2年目となる2021年度の第4回として、12月3日(金)、本学の千葉加恵子准教授が所属するAnthropology of Japan in Japan(AJJ)のご協力のもと、オックスフォード大学のロジャー?グッドマン博士をお迎えし、「The Resilience of Japanese Higher Education Institutions in the Face of Demographic Decline and COVID-19 (参考訳:人口減少とコロナ禍に直面した日本の高等教育機関のレジリエンス)」というテーマでご講演いただきました。

Zoom上でスライドについて説明するグッドマン博士のスクリーンショット

コロナ祸における所属大学の変化について解説するグッドマン博士(右上)

グッドマン博士は、ヨーロッパにおける现代日本研究の主要拠点のひとつであるオックスフォード大学の「日产现代日本研究所」でプロフェッサーを务め、日本の教育と社会政策に関する论文や书籍を、日英両言语で数多く执笔されています。

讲演会では、オックスフォード大学のコロナ祸による変化について言及されたのち、様々な教育机関や学生が、大きな困难に直面しながらもそれらを乗り越える回復力を见せていることに触れ、日本の私立大学に焦点を当ててその详细を解説くださいました。

グッドマン博士によると、日本では、人口减少や大学数の多さから、2000年代初头に私立大学の存続危机に関する书籍が数多く出版されていた一方、短期大学から4年制大学への编入者の増加や奨学金制度の充実などにより、多くの大学が安定した経営を続けているのだそうです。また、ケーススタディとして、「同族経営」という特徴を有する私立大学を取り上げ、志愿者数の减少を受けて行った改革とその成果についてお话しくださいました。

質問した学生と質問に答えるグッドマン博士の画像

质疑応答の様子

质疑応答では、ポストコロナ时代の教育スタイルはどのように変化するのか、少子高齢化社会においてリカレント教育の推进は定员充足の解决策となるのかなど、多くの质问が寄せられ、グッドマン博士から示唆に富んだ见解をお闻きすることが出来ました。

これまでの特别讲演会の记事は、こちらからご覧いただけます。