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日本大学生访韩団に本学学生が参加

外务省によるの一环で公益财団法人日韩文化交流基金が主催?派遣した、に本学学生の長尾 緑さんが参加し、韓国の家庭へのホームステイを通じて感じたことなどを話してくれました。

日本大学生访韩団(第1団)の活動内容の詳細は、(外部サイト)で绍介されています。

访韩団に参加したきっかけをお聞かせください。

大学の英语集中プログラム(EAP)で一绪に学んだクラスメイトたち、そしてさくらヴィレッジ(大学の学生宿舎)で共に暮らしたルームメイトとの出会いです。贰础笔で切磋琢磨した二人は、兵役のために现在は休学しています。それもあってか、二人の学ぶ意欲は高く、兵役のため思い通りに勉学に専念できないことを二人がもどかしく思っていたのを覚えています。

ルームメイトとは、时々チヂミやプルコギを食べながら、韩国の政治経済の话をしました。朴槿恵元大统领に対して怒りを表した多くの大学生がデモに参加していたことや、韩国の経済状态が芳しくないことから、彼女自身が日本への就职も検讨していることを知りました。日本でニュースを见ているだけでは分からない生の声を聴くことで、韩国という国やそこに住む人々に兴味が涌いたのです。

访韩団への応募課題だった「韓国で日本ブームを起こすアイディア」として考えた「韓国人大学生対象日本での就活観光ツアー」はルームメイトとの話がきっかけとなっています。

国际教养大学の多文化共生キャンパス

参加にあたって、特に意识したことなどはありますか?

日本大学生访韩団(第1団)の他の参加学生は、韓国語が流暢に話せる学生や、日韓関係についての知識と意見を持つ学生、韓国のポップカルチャーに詳しい学生など、みんな韓国の何かを知っていました。そんな中で、韓国について深いことは何も知らない私に何ができるのだろうと考えた時、韓国を知らない私だからこそ、学生代表をしたいという気持ちが湧き上がってきました。

代表挨拶では、「十人十色の人間交流」を掲げました。日本の大学生だけでも一人一人違う人間で、変わった「色」をしています。だからこそ、韓国人だから、日本人だからという障壁を壊して、国际交流を超えた「人間交流」をしようと誓ったのです。

特に印象に残ったことはありますか?

 人间交流ができたと、特に记忆に残っている场面はホームステイです。私の受け入れ家族は、大学に入学したばかりにも関わらず、东野圭吾の本を数册読み终えていたほどに日本语が堪能なイェウンと、彼女の祖父母の3名でした。私は日本语も英语も通じないハルモニ(「おばあさん」の意)とハラボジ(「おじいさん」の意)との関わり方に不安になっていましたが、お家へ着くと二人は太阳のような眩しい笑颜で私を迎え入れ、日本语の名前で自己绍介をしてくれました。

ハルモニとハラボジの二人は日本による统治时代を生きていたかもしれないとの想像はしていましたが、いざ歴史の足跡を目の前の人から感じる衝撃は大きいものでした。ハラボジ手作りのキムチとハルモニ特製のご驰走で彩られた夕食を囲みながら、イェウンの通訳を通して、私は日本统治时代に関する质问を二人に投げかけました。私を惊かせたのは、ハラボジが、学校では朝鲜语は禁じられていて、うっかり话してしまうと先生から竹刀で叩かれたことや、信仰に関わらず神社へ参拝し、头を下げなければなかったことなど、占领下当时13歳のことを鲜明に覚えていたことです。「撤収」「気をつけ」「天照大神」「君が代」といった、いかにも日本による统治时代と関係する単语が次々と口から飞び出てきました。戦后初めて関わる日本人である私を受け入れ、温かい手で私の手を包みながら、満面の笑みで话しかけてくれる彼らの心と向き合った时、简単には言い表せない、赎罪と感谢が混ざり合ったような想いが溢れ、目いっぱいにたまった涙が流れました。

この気持ちを、二人を楽しませるエネルギーに変えようと心に决めた私は、翌朝共通の话题を模索しました。料理が好きな私はハルモニにレシピを闻き、似ている日本料理をスマートフォンから绍介しました。ハラボジと音楽の话をしてみると、彼は「アリラン」を歌ってくれたので、私も好きな「空と君のあいだに」を歌いました。最后の最后に歌词が飞んでしまったことが可笑しくて笑いだすと、家族のみんなも手を叩きながら笑いました。国籍、言语、世代、文化と、何もかもが违っているように见えても同じ人间です。ほんの些细なことに、あんなにも大きな笑い声をあげてみんなが笑颜になっているということが、なんて幸せなのだろうと、心が温かくなった瞬间でした。

ホームステイ先の家族と(左端が长尾さん)

访韩団の交流活動を通じて感じたこと、伝えたいことがあれば教えてください。

韩国と北朝鲜の国境にある非武装地帯(顿惭窜)にて

日韓における慰安婦問題をはじめとして、世界中に国や地域の隔たりができています。残念ながら、今の私にはそれらの国交問題の直接的な解決方法は思い浮かびません。しかし、今回の访韩団への参加を通して改めて、他国?他人と自分とは同じ仲間であるという前提をもとに関わり合うことが、二国間、二者間の関係性を構築する始めの第一歩になるということを確認することができました。

韩国に帰国していたルームメイトと再会(右が长尾さん)

まずは普段の生活で関わる一人ひとりを尊重することを大事にしたいと思います。そしていつか私の姿势が、周りの人々の姿势や、属する団体の姿势に影响し、人と人、国と国とがお互いを认め合うことが出来るような社会へ近づけばと心から愿っています。

ありがとうございました。

麻豆直播 TOPICSでは、今後も、学生たちのグローバルな活動を紹介していきます。